2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
このような規定の趣旨を踏まえて、法案提出会派を中心に会派として自主返納に取り組むことなども想定をされ、多くの参議院議員の方々が自主返納を行うことで定数増による経費増大分の相当部分がカバーされるのではないかというふうに考えております。 さらに、参議院全体の経費の節減のための検討を更に進めていくことを考えており、その旨を改正法附則第三項においても規定したところでございます。
このような規定の趣旨を踏まえて、法案提出会派を中心に会派として自主返納に取り組むことなども想定をされ、多くの参議院議員の方々が自主返納を行うことで定数増による経費増大分の相当部分がカバーされるのではないかというふうに考えております。 さらに、参議院全体の経費の節減のための検討を更に進めていくことを考えており、その旨を改正法附則第三項においても規定したところでございます。
去る四月二十七日の議院運営委員会におきまして、中山太郎前憲法調査会長は、国会法改正部分に関する与党案及び民主党案の規定内容は一字一句同じであり、審査会規程で規定すべき事項も、法案提出会派である自民、公明、民主三党間で完全な合意が形成されていたと発言しておられるところでございます。
中山太郎前調査会長も、国会法改正部分に関する与党案及び民主党案の規定内容は一字一句同じものであり、審査会規程で規定すべき事項も、法案提出会派である自民、公明、民主の三党間では完全な合意が形成されていたと発言もされております。 民主党は、さきの議運におきまして、規程の制定には反対ではなく、機が熟すのを待つべき、今国会中の制定に努力するといった趣旨の意見を表明されました。
さらに申し添えますと、以上の国会法改正部分に関する与党案及び民主党案の規定内容は一字一句同じものでしたし、また、憲法審査会規程で規定すべき事項の内容につきましても、法案提出会派である自民、公明、民主、三党の間では完全な合意が形成されていたことを申し添えておきます。
本修正案は、これまでの当委員会における審議を踏まえ、法案提出会派であります自由民主党、公明党、保守党及び民主党・無所属クラブの四党並びに自由党の協議の結果、合意が得られたものであります。 修正案は、お手元に配付したとおりでございます。 以下、その内容を御説明申し上げます。
この修正案は、法案提出会派であります自由民主党、公明党及び保守党の与党三党並びに自由党の協議の結果、合意が得られたものであります。 修正案は、お手元に配付したとおりでございます。 以下、その内容を申し上げます。
したがって、国会法においても法案提出会派の趣旨説明に対する質疑等について特に触れていないのだと思うのであります。 その第二は、前例とのかかわりであります。 理事会においては、単一会派の提出法案の趣旨説明に質疑を行うのはおかしい、前例がないとの反対意見が主張されたのでありますが、これは問題であります。少なくとも以下の点において前例とみなすべきが当然であります。